はじめに
最近はプロジェクトを作成する際、何も考えずにURPで開始しています。
その理由は、「今後(既に?)URPが一般的になる」や「ビルトインを積極的に選ぶ理由はない」といったフレーズを、どこかで見かけた気がするからで、私自身あまり理解していません。
これは、ポストプロセスくらいしか使っていない状態から、
少しでもわかるものを増やそうと食い下がった記事になります。
※使用VerURP2022.3.0
Qualityの設定
URPでプロジェクトを開始すると、毎回謎のSettingsフォルダがあると思います。
左上のはポストプロセスで使うやつだ~と理解していますが、他はよくわかっていません。
ProjectSettings>Qualityに、関連しそうなところが見つかりました。
このLevelsが先ほどのSettings内のアセットにそれぞれ対応しているようです。
unity1week online共有会#12のnotargs様の発表によると、
(私レベルの理解であれば)HighFidelity以外は消してしまっていいとのことでした。
※この発表、とても参考にしています。前回のu1wはほぼこれで絵作りしました。神です。
ちなみに、各Levelsの中身は下に表示されているようです。
誰にも言われていませんが、きっと中身を理解する必要はないでしょう。
おわりに
中身の理解には至りませんでしたが、
現状スルーしていいものだと判断しました。
グラフィック表現に対するこだわりがでてきたら、こちらの項目も気にしてみようかと思います。