はじめに
ゲームを作っていると、文字入力をする機会が多いなと感じます。
プログラミングはもちろんですが、企画の作業であったり、開発業務に付随するあらゆる場面で、キーボード入力が求められます。
最近気が付いたのですが、私はとにかくタイプミスが多いです。
しょっちゅうUntiy(ウンティー)でググって、Googleに修正してもらっています。
通常のローマ字入力でも得意ではないのですが、プログラミングは基本英語なので、普段タッチしないQキーやどこにあるのかわからない記号「;」「:」「,」「.」を使わなくてはなりません。
その結果、私のキー入力の半分くらいはバックスペースキーになってしまっているので、業務改善を行うべく、タイピングのやり方を覚えてみようと思いました。
実践
効率の良いタイピング練習について調べると、ホームポジションやらブラインドタッチ(今はタッチタイピングと呼ぶ?)やら、昔から聞いたことのある知識が出てきます。
私の場合、ブラインドタッチはできているのですが、ホームポジションから入力するキーと指の関係が守られておらず、我流になっています。
幼いころからずっとこのやり方でやってきているので、直すのは正直しんどいのですが、一先ず良質なタイピング練習サイト様で腕試しをしてみました。
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ウェブ上で無料のタイピング練習ができます。基本からじっくり学びたい方、もう一度練習し直したい方、ぜひご利用ください。楽しくタイピング練習しませんか。
個人的に、英語バージョンがあるのがありがたかったです。
感想
振り返ると、苦手な部分というのははっきりしている気がします。
私自身はホームポジションの下段入力が苦手です。特にCとかX。これほんとに中指とか薬指で打つんですかね・・・?
ゲームを作るために、タイピングを練習するのは正直遠回りに感じますが、キーボード入力はあらゆる場面で出くわしますので、普段からなんとなくでも心がけていきたいですね。