はじめに
uGUIについて。
UIは動くものとそうでないものをCanvasを分けて使うといいよ、
というのは聞いたことがありましたが、
その理由・仕組みについて少し勉強しました。
結論
結論の参考記事がこちらです。
![](https://obecogames.com/wp-content/uploads/cocoon-resources/blog-card-cache/41920495ad72bf9888a422348c72626c.jpg)
Unityでパフォーマンスの良いUIを作るためのTips UIのリビルドとの上手な付き合い方
2018年12月12日、『神姫PROJECT』などソーシャルゲームの企画・開発を手がける株式会社テクロスが主催するイベント「TECH x GAME COLLEGE」が開催されました。第10回となる今回のテーマは「Unityでパフォーマンスの良いUIを作る為のTips」。今回は、Unity Technologies Ja...
この神記事を読めばすべて事足りるのですが、
以下、個人的に学んだことです。
・Canvas内の要素に変化があると、そのCanvas内の要素すべてが再描写される。
⇒動かすものをDynamicCanvas的なものにまとめる。
・Screen Space – Cameraでカメラを動かしても、UIが再構築される。
・これらの原因調査にはUI Profilerを使用すると便利。
今まで、2Dで描写されるものは基本的にUI上に配置することが多かったのですが、
これを考えなしにやっているとまずそうです。
現状、パフォーマンスを気にするようなゲームは作れていませんが、
おそらく、後から取り掛かると大幅な仕様変更に見舞われるタイプの作業だと思いますので、
随時並行して作業を進めていきたいです。