雑記

ブラウザ操作中に現れる謎の市松模様について【雑記】

はじめに

最近、ブラウザ(Chrome)をいじっていると、画面上に謎の市松模様のブロックが表示されることがあります。
なんだこれーと思っている間に、そのまま突然再起動したこともありました。
この症状について調べてみました。

GeForceの不具合?

核心的な記事を見つけました。

ChromeやEdgeに市松模様が表示される不具合を回避する方法。GeForce環境で発生する異常表示 [Update 5: Windows10も修正された模様] | ニッチなPCゲーマーの環境構築Z
以前よりGeForce環境において、Google ChromeやMicrosoft EdgeといったChromium系アプリケーションに市松模様(チェッカーボード)のようなものが...

上記によれば、GeForce環境に依存するソフトウェア系のバグらしいです。

なんと、解決方法も教えてくれています。
紹介されている方法のうち、ハードウェアアクセラレーションを無効にするのはなんか勇気が必要そうな感じです。。。

もう一つの方法で、Choose ANGLE graphics backendの項目をD3D9からD3D11から変えてみました。
すると、unityroomの一部のゲームで、”Your browser does not support graphics API “WebGL 2” which is required for this content.”と表示されるようになり、起動しません。
そこで、Choose ANGLE graphics backendの項目をD3D11ではなくOpenGLに変えてみたところ、それらのゲームは正常に作動するようになりました。

肝心の市松模様バグの方は、状況が再現されておらず、効果のほどは現状は不明です。

おわりに

例によって設定項目の内容を1ミリも理解しておりませんので、
どのような変更を行ったかの記録を残すことで、いつでも原状復帰できるようにいたしました。

・・・記事を書くよりも設定内容を勉強する方が、有効な時間の使い方であることは言うまでもありませんね。

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